日本ファジィ学会ニュースレター「研究者ネット」用の立木茂雄の研究紹介原稿


立木茂雄『家族システムの理論的・実証的検証−オルソンの円環モデル妥当性の検討川島書店、1999年3月31日、243ページ

家族システムの健康度をきずな・かじとりの2次元からとらえる円環モデルの妥当性を理論と実証の両面から検討。あわせて円環モデルにもとづく家族システム測定尺度FACESKGの構成概念妥当性を実証する。また、これらの基礎研究に基づき、中学・高校生の無気力傾向や自我同一性形成の障害、中学生の登校ストレス、幼児とその親の体験した震災ストレス、夫の問題に対する妻の共依存傾向などの臨床的なトピックを家族システムとの関連性からとらえた実証家族調査の成果について紹介する。 (表紙をクリックすると本文にリンクされます)

立木茂雄編著『ボランティアと市民社会ー公共性は市民が紡ぎ出す晃洋書房、1997年6月10日、184ページ、1995円(99年4月重刷)(2001年5月 増補版)


目次

  1. 序にかえて(立木茂雄)
  2. 救援ボランティア委員会におけるボランティアマネジメントの実際(野口啓示・荒川義子)
  3. キリスト教的(聖書的)ボランティア理解のための一試論(田淵結)
  4. 教育とボランタリズム(湯木洋一)
  5. 民間からの公共性創生をめざして(小西砂千夫・立木茂雄)
  6. 市民社会、ボランティア、政府(岡本仁宏)
  7. ボランティアと社会的ネットワーク(立木茂雄)
  8. 阪神・淡路の体験は重油災害ボランティアにどう活かされたか(立木茂雄)
  9. 市民力としての情報メディア―市民的活動と情報技術(山中速人)

Tatsuki, S. (1994). Discourse Scaling Analysis of Clinical Interaction: A Dual Scaling Approach. Unpublished Doctoral Dissertation, The Facullty of Social Work, University of Toronto. 


白石大介・立木茂雄編著『カウンセリングの成功と失敗−失敗事例から学ぶ−創元社、1991年4月1日(現在第8刷),278ページ、1,500円

目次
  1. 失敗事例から学ぶ意義
  2. 失敗事例と成功事例の紹介<<全35事例>>
  3. 失敗事例と成功事例の要因の分析と考察

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